花仙人の日記

〈 seed of earth 〉地球を自然のままに…

一宮市妙興寺での花まつり

一宮市妙興寺での花まつり


昨日とーちゃん仙人が訪れた一宮市妙興寺駅近くにある妙興寺という臨済宗の禅寺での花まつりのお写真をみなさんにもお届けします(-_^)

午前11時から1時間ほど16人の僧がお経をあげながら歩いてお釈迦さまのお誕生日をお祝いし、訪れたみんなでお釈迦さまに甘茶をかけて花まつりをしたそうです。

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漢字ばかりですがσ(^_^;)なにやらお釈迦さまが生まれた時のことが書かれているのかな?


昨日も少しお話しましたが4月8日はお釈迦さま(ゴータマ・ブッダ)が誕生した日を祝う花まつりの日でしたね。

お釈迦さまのお堂の周りにたくさんのお花を飾って、ひしゃくで甘茶をすくいお釈迦さまの頭からかけるこの行事を花まつりといいますが、灌仏会(かんぶつえ)とも呼ばれています。

花まつりには花と甘茶の他に白い象が置かれたりもしますが、これはお釈迦さま(ゴータマ・ブッダ)の生みの母親であるマーヤさんがお腹の中に白い象が入る夢を見てお釈迦さまを身ごもったと伝えられているからだそうです。(白い象は尊い方という意味があるそうです。)


そのお釈迦さまが誕生したとき、マーヤさんは家の外で産気づいたため、マーヤさんの周りのサーラという名の木々がマーヤさんを覆い隠すようにしなりそして花が咲いたそうです。


そして、お釈迦さまは生まれたばかりだというのに、すぐに七歩歩き、小さい右手で天を差し、左手で地を指さして、こう言ったのだそうです。

天上天下唯我独尊(てんじょうてんげ ゆいがどくそん)」


すると、お釈迦さまの誕生を祝うために、9匹の龍が甘い雨を空から降らせ、その甘い雨はお釈迦さまの産湯として使われたと伝えられています。


花まつりでお釈迦さまの周りに花をたくさん飾ったり、頭から甘茶をかけることは、マーヤさんやお釈迦さまを覆い隠した木々に咲いた花々やこの9匹の龍の甘い雨を再現するためなのだそうです。


甘い雨を再現する甘茶(あまちゃ)は、ユキノシタアジサイ属の落葉低木ガクアジサイの変種で学名はHydrangea macrophylla var. thunbergiiです。

葉っぱを収穫し、洗浄した後2日間天日干しにします。

その後乾燥した葉に水をかけ、気温25度の中で1日発酵させます。

葉をよく手もみして、乾燥させ、煎じれば甘茶の出来上がりです。

日本茶などと同じようにお茶を入れます。

この葉っぱは摘みたてをすぐにかじると苦いのですが、加工する過程で甘味が出るそうです。

甘くてももちろんカロリーゼロですが、砂糖の500倍ほどの甘味があるといわれており、糖尿病の方のための砂糖代わりとして使われることもあるそうです。


とーちゃん仙人も9匹の龍のように甘い雨(甘茶)をお釈迦さまに降らせたそうです(^-^)


さあ、今日は昨日のアングリーマーラのお話に引き続き導師(master)ゴータマ・ブッダ(お釈迦さま)がある女性を導き、その女性が内側への旅(本来の自分である=光明Enlightenmentな状態(真理)を『思い出す』)をはじめようと思ったお話のカードをご紹介します。



ゴータマ・ブッダが最後にのこした言葉は…

sammasatiサマサティ



花仙人