花仙人の日記

『全ては1つ』を「思い出す」sammasati

死の3日前に起こること

死の3日前に起こること


以前このブログでわたしの3度の臨死体験のお話をご紹介しました。

今日はわたしの友達が死ぬ3日前に起こったある体験のお話をご紹介します。

この不思議な体験は、1人だけではなく、3人の友達に起こった同じ出来事でした。ですから、わたしはこの不思議な体験に3度遭遇した、ということになります。


それはこんな不思議な体験です。


お友達が脳内出血で倒れたのですが、退院後どうしてもわたしに会いたいと連絡があったので、ご自宅へお見舞いにたずねました。

お友達はベッドに仰向けになって身体を休ませていましたが、退屈だ〜と言って久しぶりの会話に花が咲きました。

お友達はもしかしたら少しうとうとと眠ってしまうこともあるかもしれないけど、すぐにまた目を覚ますから帰らないでここにいて欲しいというので了解だ(-_^)と言って持ってきた漫画の話などをしていました。

すると、お友達がうとうとしはじめたので、会話をやめて約束どおり待つことにしました。

持ってきた漫画でも読もうと思って本を手にしようとすると、お友達のお腹のあたりが光っているのです。

冗談好きなお友達のことだから、またまた何やらおかしな細工でもしてわたしを驚かそうとしているのだな、と思い、そーとお布団の中をのぞきましたが、お布団の中は懐中電灯すらないのです。

でも、お腹のあたりがぼーと光輝いているのです。

はて(・_・; ?

お布団の中も外もお腹のあたりが光ってる。

どんなマジックなんだろか(・_・; ?

起きたら絶対に聞いてやる!と思っていると、そのバレーボールより少し小さいくらいの白く丸い光はお腹から少しづつ身体から離れていき上に昇っていくのです。

その光は身体から1メートルくらい昇ったあたりで停止しました。

するとどこかからかものすごく大きな光の球体がやってきて、お友達のお腹から出た光はその大きな光の中にすーと入っていきました。そして、大きな光の球体はまたどこかに行ってしまいました。

(・_・; ???

どんな仕掛けなんだろか?このマジックは。

これを見せたいがために、お友達はわたしを部屋に呼んだんだなσ(^_^;)

絶対に驚いたなんて言ってなんかやらないからなσ(^_^;)

種明かしを聞いてやるんだ!

と思ってお友達の寝顔を見ると、ゆっくり目を覚ましました。

その目覚めた顔は今まで見たことがないような穏やかな表情をしていました。

わたしは強がって何にも見てないし驚いてなんかいませんよ〜というそぶりをしていましたが、お友達が、

「うとうとしてごめんね、帰っていなくてよかった(^-^)。今ね、死んだおばあちゃんが迎えに来たんだ。身体が軽くなったから、おばあちゃんが病気を持って行ってくれたのかな?」

と言うのです。

わたしを驚かせたマジックの種明かしを聞こうと思っていたのに、お友達の穏やかな表情を見ていると、こっちも穏やかになり、ただただお友達のお話を聞くだけになっていました。

そして、

「あ、最近さ、母さんと妹がキリスト教になったんだ。でも、わたしと父さんは仏教徒なんだよ、だから、わたしのお葬式は仏教徒でして欲しいのだけど、そうなるかな?」

とか急に言うのです。

わたしは、お葬式の話なんてうちらがおばあちゃんになった時にしたらいいじゃん、今からそんな心配をしなくても大丈夫だよ。と話しましたが、お友達は遠くを見て静かに微笑んでいました。

とても目がきれいな人でしたが、その遠くを見る眼差しのお友達の目は今でも忘れないくらい澄み切ったきれいな目でした。


それから、
言葉による会話はなくなり、
2人で沈黙の中を溶け合うようなぼーとした時間をすごしました。

とても心地よい空間でした。


それから3日後にお友達は他界しました。
わたしはご両親には何も話しませんでしたが、
お葬式は仏教徒でした(-_^)

よかったね、願いどおりのお葬式になって(^-^)


でも、光のマジックの種明かしを聞いてないよσ(^_^;)

あれはいったいなんだったのか?

あのマジックをご披露したいがために、わたしをうとうとしても帰るなと引き止めたのではないのか?

天国にいる君、種明かししたまえ(-_^)


そう思っていると、
その数年後2人の友達が他界し、
またまたその2人の友達の死の3日前にわたしは呼ばれて会いに行き、
お友達がうとうとしている間に、
あの不思議な光のマジック体験を見てしまったのだよ(・_・; …


もしかすると、それはマジックではないのかも(・_・; ?

と、3度目にしてやっと気づいた。。。


その時に、わたしの頭の中によぎったのは、子供の頃に弟が読んでいた「うしろの百太郎」とかいう題名の漫画本だった。

子供には恐い内容の話だったが、人には魂があるということを知ったのはその本だった。


もしかしたら、わたしが見た、3人ともが死ぬ3日前にお腹から光が出て行き、その光がさらに大きな光と一つになって去っていった、あの不思議な光景は、魂が身体から離れていったということなのか(・_・; ???

死んだおばあちゃんが迎えに来たとかも言っていたし…

マジックではないのだな???


ん〜〜〜。わからん。。。


天国の3人の友よ、種明かしを教えてくれたまえσ(^_^;)


と思い、答えは返ってこないまま…

それも忘れてしまい、忙しい日々を送り、今度は自分が心臓停止し倒れて臨死体験をしたのさσ(^_^;)しかも3度もね…


他人の死の不思議な出来事が3度、
自分の臨死体験が3度…


なぜに3度σ(^_^;)???


死に関する不思議な出来事は、マジックではない!という、天界からのメッセージなのではないかと、今のわたしならば、少しは理解できるかも?しれないσ(^_^;)


わたしには、

そういう不思議な出来事が本当かどうか?ということには全く興味はないのだがσ(^_^;)

わかったことは、

『今』生きている

『今』生かされている

『今』をどう生きるか

「過去」でも「未来」でもなく

『今』を楽しく生きることの大切さ

だった。


そして、
若くして他界した友の最後は、
みな穏やかな表情で、
後悔も未練もなく、
ノーマインドで、
至福感に満ち溢れていた。

まるで光明enlightenmentを得たように。

そんな風に穏やかに死ねるんだな。

と知った(^-^)



oshoは講話の中で、

死ぬ時にはお腹の源泉から大量のエネルギーが解き放たれる、その瞬間を見て体験しなさい。

そして、

死ぬ時にはノーマインドの光明のような状態になる。

だから、死の瞬間に光明を得ることもできる。


存在から生まれ、
存在へと帰っていく。


とお話しています。


自分とお友達の死の体験からは、
oshoがサラハの歌の講話の中で話されたことがよくわかるのです。


お腹にある光る丸い源泉(魂?)が肉体から離れて、大きな光と一つになったマジックかと思った光景は、魂が存在へと再び帰っていった出来事だったのかも?しれません。


お友達3人が死ぬ3日前にわざわざ呼びつけてまでわたしに見て欲しかった不思議な光のマジック体験と自分の3度の臨死体験は、たぶん、ブログでお話しをのこしていた方がいいのかもしれないと思い、おもいきって書くことにしました。

それが真実かどうかはわたしにはわかりませんσ(^_^;)

ただ、その体験から生と死に関して理解できたことは『今』を生きるためにもよかったと思う(^-^)



なんで先に死ぬんだよ…>_<…
と3人のお友達にプンプン怒ってばかりでしたがσ(^_^;)
oshoの講話を読んだり聞いたりするうちに、
貴重な学びの体験をさせていただいたんだなと思い、
今は3人に感謝しています(^-^)


不思議な光のマジック体験はビックリ体験でしたが、でも、この世のものとは思えないほどの美しい光の体験でした。


生も死もともに美しいものだと知りました。


『死』を理解することは
『生』を理解すること。


oshoのサラハの歌のタントラの講話からのoshoとサラハのメッセージは、


『今』を楽しく生きる大切さ。


ミツバチのように今咲く花の蜜を味わい生きる至福…


サラハの歌の一つをご紹介します。


始まりにも中間にも終わりにも  それはあり
始まりも終わりも  その外になし
めぐる思いにゆれる心  ともにあるすべてをニとする
空と慈悲  二つに見るはそれがゆえ

ミツバチは知る  花のなか
蜜の見だされんことを
輪廻と涅槃 二つならず
迷いの者がいかに知る

鏡をのぞく迷いの者
おのが顔見て  映像とは見ず
真理をこばむ心も同じ
真なきものにすがりつく

花の香りは触れえぬも
広がりわたり  すぐ感知られる
されば  かたちなきありのままの存在
神秘なる輪の廻りを悟る



正しく想起する、

sammasatiサマサティ(right remembrance)


瞑想と愛 (^-^)  meditation & love


『The last word of Buddha was, sammasati. 

Remember that you are a buddha – sammasati.』



花仙人



ご紹介したサラハの歌をoshoは講話のなかでとてもわかりやすくお話しています。弟子たちからの恋人や夫婦の問題などにも丁寧に答えています。日本語に翻訳された本もあります。

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英語のダウンロードPDFはこちらです。

The Tantra Vision, Vol 1&2



花仙人