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花仙人の日記

〈 seed of earth 〉地球を自然のままに…

愛の梯子の地図

サマサティ 本 book osho
愛の梯子の地図


前回は愛の梯子について簡単に図と一緒にご紹介しました。

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愛の梯子は、
あらゆる二元性の両極を行ったり来たりするマインド(思考)の振り子を止めて、両極の真ん中である中心に定まりバランスがとれる時に目の前にあらわれる梯子です。

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「二元性を超越」して中心に定まると、
ノーマインドになるので、
ノーエゴになるので、
自動的に、
お臍の少し下にある『源泉』を「体感」して『思い出し』ます。

『源泉』は人間の「本来の自然な状態」であります。

生まれる前からそうであり、
それは1度もなくなったことはありません。

ただ、マインド(思考)とエゴ(欲)でいっぱいな時は『源泉』の「体感」を『忘れて』いるだけです。

『源泉』は愛100%のエネルギーです。

中心に定まり『源泉』を『思い出し』たら、
愛100%を「体感」し、
愛100%の時に見える
愛の梯子が目の前にあることに『気づく』ことになります。


愛の梯子は愛を「体感」によって学んでいく旅となります。

マインドでは学べません。
ノーマインドでなくては学べません。

マインド(思考)やエゴ(欲)がまったくない、愛100%の学びの旅です。


愛には三つの課題があります。

一つ目は、肉体の愛の学びです。
それはセックスも含まれます。肉体の温もりを体感して理解します。

二つ目は、無条件の愛の学びです。
一切の見返りを求めない、ただただ愛を分かち合う与えるだけの学びです。ハートとハートの関係や調和を学びその愛を体感して理解します。

三つ目は、慈悲の愛の学びです。
1人1人を完全なる癒しと至福に導くことを見守ることや、自分と他者やあらゆる二元性を超越した、「私」がなくなり「存在 being」と一つに溶け合う明け渡しが完了し、全体が一つである愛を体感して理解しそれを生きます。


ざっくり話すとこんな感じです。


愛の梯子を昇る愛の学びの旅。


愛の梯子が目の前にあらわれる時は、
ノーマインド、ノーエゴであり、
中心に定まり『源泉』にある時です。


自分の内側にある『源泉』homeに帰還した時です。


幸せの青い鳥は外側をいくら旅をしても見つけることができなかったチルチルとミチルは、自分たちの家homeに帰還した時に、家homeの中に幸せの青い鳥がいたことに『気づき』ます。


外側をいくら探しても、幸せはないのですね。
方向転換をして内側に入る旅をすると、
幸せと不幸を超越した至福である心地よい
home(源泉)を見つけ『思い出し』ます。


home(源泉)に辿り着くと、
『源泉』が究極の至福へと導きはじめます。

愛の梯子を昇るように導きはじめます。


慈悲の愛は天国の楽園のような愛です。


神さまは、外側ではなく人間の内側に楽園へと帰る地図を与えています。

天国の楽園へは死んでは行けません。

生きているうちに、
愛の梯子を昇ることによって楽園へと帰ることができます。

生きている限り、
自分の中に楽園へと帰る地図があるのですから。
誰もがその地図を持っているので、それを頼りに自身を至福へと導くことができるのです。


わたしは3度の臨死体験後に病を改善させようとしてはじめた瞑想を通してある日源泉にひょっこり入ってしまいhomeに帰還し、この地図を内側に見つけて導かれるようにして愛の梯子を昇りはじめました。

臨死体験までして自分がなぜ死を選ばなかったのか…
この世にうんざりし死を望んでいたのに、
なぜ生き返ったのか…
その真の答えを愛の梯子を昇り始めてやっと気づきました。

わたしは愛の梯子を昇る至福の旅を体験し体感するために生き返ったのだと…

至福の愛の旅は実際にあるのだと知るために。

ゴータマ・ブッダやイエスやoshoなどの導師たちが話していることは、ただの夢物語ではないんだと…


以前のわたしはこのような話はうさんくさくて全く信じてはいませんでしたから、多くの人達がこのブログを読まれて信じられないと思うのはひじょうによくわかります。

ただ、わたしの周りでは、あともうすぐで愛の梯子が見える!とか、二元性を超えそうだ!という内側の旅をする友がたくさんいまして、その方たちから実体験をブログに書きのこしていてください、と言われて書いてみたりしています。

だから、信じられない人はそれでいいのです。すっごく理解できます。わたしも体験するまではそうだったから。無宗教だし、今でもどの宗教グループにもどの団体にも入ってはいませんし…。

愛の梯子を目前にされている方たちに、わたしの体験話が参考になるかどうかはわかりませんが、体験は個人個人違うと思いますから…でも、一応、簡単にですが、わたしの内側の旅から愛の梯子の旅の実体験をこのブログに書きのこしておきます。以前書いた臨死体験も友達3人の不思議な死の体験話も含めて(-_^)

そして、なによりも確かな導師oshoの講話の一部をご紹介しますから、興味のある方は本などをごらんになってください。


楽園への地図でもある愛の梯子について、
oshoはこんな風にお話しています。


*  〜   *  〜   *  〜   *  〜   *  〜   *  〜   *  〜   *  


タントラとヨーガには、
内なる人間に関しての地図がある。

その地図を理解するなら、それはよいことだろう。
それは役にたつ。あなたを大いに助けるだろう。

タントラとヨーガは、
人間の生理機能のうちに7つの中枢(センター center)が存在すると考えている。

それは微細な生理であって、肉体のうちにはない。

それらは隠喩(メタファー)だ。
だがそれらは、内なる人間の中を理解するさいにきわめて役にたつ。
それが7つのチャクラ chakra(中枢/センターcenter )だ。

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第7チャクラ ・・・ サハスラーラ  sahasrar
第6チャクラ ・・・ アジュナ  ajna
第5チャクラ ・・・ ヴィシュッディ  visuddhi
第4チャクラ ・・・ アナハタ  anahata
第3チャクラ ・・・ マニプーラ  manipura
第2チャクラ ・・・ スヴァディシュターナ  svadhisthan
第1チャクラ ・・・ ムラダーラ  muladhar


○第1チャクラのムラダーラは性エネルギーのセンターだ。
あるいはそれを生のセンター、誕生のセンターと呼ぶこともできる。
あなたが生まれるのはムラダーラからだ。
あなたがこの肉体を獲得したのは、母親のムラダーラと父親のムラダーラからだ。

ムラダーラとは基本的なもの、根本的なものという意味だ。

ムラダーラのチャクラには三つの側面がある。
第1は口唇(オーラル oral)
第2は肛門(アナル anal)
第3は生殖器(ジェニタル genital)

(この三つの側面は後で書きます。)


○第2チャクラのスヴァディシュターナは死のエネルギーのセンターだ。
それは自己の住処を意味する。
肚だ。日本で肚(ハラ)として知られているセンターだ。それゆえ日本では、自殺が「ハラキリ」- ハラのセンターを通じて死ぬこと、自分自身を殺すこと - と呼ばれている。


人間の肉体はムラダーラから生まれ、
スヴァディシュターナによって奪い去られ死をむかえる。
肉体は生まれて死ぬ。


○第3チャクラのマニプーラは、あらゆる情緒や感情のエネルギーのセンターだ。
マニプーラはダイヤモンドを意味する。
生に価値があるのは、情緒、感情、笑うこと、泣くこと、涙や笑いのおかげだ。これらは生の栄光だ。それゆえにこのチャクラはマニプーラ、ダイヤモンドのチャクラと呼ばれている。

人間だけが、この貴重なダイヤモンドを手にすることができる。涙は人間だけに手の届く特定の次元だ。涙の美しさと笑の美しさ、涙の詩情と笑の詩情は、人間だけに手に入る。


この三つのセンターは梯子の下のほうの段だ。


○第4チャクラのアナハタはハートのエネルギーのセンターだ。
アナハタとは、打ち鳴らされていない音を意味する。
それはまさに、禅の人たちが「隻手の音声が聞こえるか?」と言うときに意味しているものだ。

ハートのセンターはちょうど真ん中にある。
その下には三つのセンターがあり、
その上には三つのセンターがある。

そしてハートは、
下位から高位への、
あるいは
高位から下位への扉だ。

ハートは交差点のようだ。

愛を通じてこの第4チャクラのアナハタのセンターを知るにいたる。


○第5チャクラのヴィシュッディは喉の純粋のエネルギーのセンターだ。
ヴィシュッディとは純粋を意味する。
たしかに、愛の起こったあとには純粋と無垢が存在する。
愛はあらゆる毒を浄化する。
ヴィシュッティは純粋、絶対的な純粋性を意味する。

第4チャクラの愛をへて第5チャクラの喉から話すとき、言葉のなかに蜜をたたえる。すると口から話すことはすべてまったき喜びとなる。


○第6チャクラのアジュナは意志力のエネルギーのセンターだ。
第3の眼と呼ばれる。
肉眼では見ることができないものを見抜く第3の眼だ。

二元性をこのチャクラで超越する。
男性性と女性性の統合が起こる。

アジュナとは命令を意味する。
第6チャクラによってあなたは秩序をもつ。
けっしてそれ以前ではない。
第6チャクラによって意志力を手に入れる。
けっしてそれ以前ではない。

第4チャクラによってエゴが消え去る。
第5チャクラによってあらゆる不純物は消え去る。
第6チャクラによって意志力を手に入れる。

愛だけになったあなたは、意志力によって害をなすことはありえない。
エゴがないのだから、実際、それはもうあなたの意志ではない。
それは神(存在 being)の意志だ。

あなたが意志力を得るのは、
あなた(私というエゴ)がいないからだ。
いまや神(存在 being)の意志があなたの意志となる。


人はきわめてまれにこの第6チャクラに到達する。
ある意味で、これは最後のものになるからだ。
この世界においては、これが最後のものになる。

この彼方にあるものが第7チャクラだが、そのときあなたは全面的に異なる世界に、別の現実に入ってゆく。

第6チャクラは最後の境界線、関所だ。


○第7チャクラのサハスラーラは開花のエネルギーのセンターだ。

このチャクラに二元性はない、非二元性だ。
二元性を超越している。

ハスラーラとは千の花弁をもつ蓮の花を意味する。
エネルギーが第7チャクラ、サハスラーラに進むとき、あなたは蓮の花になる。

もう蜜を求めて他の花のところに行く必要はない。
いまや他の蜜蜂たちがあなたをおとずれる。
あなたは蜜蜂を世界中から魅きよせる。

あなたのサハスラーラは開き、蓮の花は満開になっている。この蓮の花こそニルヴァーナだ。



もっとも低いものはムラダーラだ。
もっとも低いものから生命が誕生する。
肉体と感覚なる生命が…。

第7チャクラとともに生命が誕生する。
肉体のものでも感覚のものでもない、
永遠の生命が…。



これがタントラの生理学だ。
それは医学書の生理学ではない。

それは隠喩(メタファー)だ。
伝えるための一つのやり方だ。
ものごとを理解できるようにするための地図だ。

この道を進んでゆくなら、
けっしてあの思考(マインド)の混乱状態にいたることはない。

もし第4チャクラのアナハタを避けるなら、
あなたはマインド(思考)に入ってゆく。

さあ、
マインド(思考)の中にいるということは、
愛の中にいないということだ。

マインド(思考)の中にいるということは、
信頼の中にいないということだ。

考えているということは、
見つめていないということだ。


from osho talks
oshoの講話「タントラ・ヴィジョン1」より


*  〜   *  〜   *  〜   *  〜   *  〜   *  〜   *  〜   *  


チャクラの話は話すと長くなるので、
少しづつご紹介します。

今日はざっくりとですが、愛の梯子のチャクラのお話をoshoの講話から一部分だけを抜粋してご紹介しました。


人間社会は「セックス」と「死」の話題を避けてきたため、セックスセンターでもある第1チャクラと死のセンターの第2チャクラを過剰に抑圧し恐怖心を与えて破壊してきました。


それは、

『今』を健康に楽しく生きる

ことができなくなります。


抑圧と恐怖心により、
いつも不安で何かに怯える毎日となります。


過去の痛みを再び未来に繰り返すのではないか…という不安と恐怖心があると、

『今』を楽しく健康に生きることができません。

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oshoは人間は健康的に生きるためにもまず、この二つのチャクラを正常なバランスに戻す、いわゆる癒す必要がある、と話しています。


各チャクラは人間の感情や思考に影響されてしまいます。
ネガティブに偏り不安や恐怖心や怒りがあることでチャクラのバランスが崩れ正常に機能しなくなると、エネルギーが全体にうまく流れず滞りがちになり、それが肉体に影響し、体調を崩し病気になります。

まさしく、病は気から…なんですね。

第1チャクラのバランスを失い正常に機能していないことにより、第1チャクラのあたりにある内臓器官が正常に働かなくなり、便秘になったり、前立腺に症状が出たり、性器に症状が出たりします。

このようなチャクラのお話もいつかまた簡単にしてみます。

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チャクラのお話がピンとこないようであれば、

自分自身の感情や思考をネガティブやポジティブの二元性の両極に振り子の動きのように行ったり来たりを繰り返さなければ、

両極の真ん中の中心に定まることができ、

チャクラはバランスを取り戻せ、
正常に機能し、

心のバランスが取り戻せたら、
身体のバランスも取り戻せますから、
心身ともに健康になれます。

まずは、中心に定まることを試されるとよいかと思います。


そして必要以上に「死」と「セックス」を避けたり、耽溺したり、執着したり、抑圧したり、恐怖心を持つことをなるべくしないことも大切です。


『今』を楽しく健康に生きるためにも。


みなさんの心身ともの健康を祈っています。

そしてたくさん遊んでください(-_^)


真に自由の愛の至福を『思い出す』

正しく想起する、

sammasatiサマサティ(right remembrance)


瞑想と愛 (^-^)  meditation & love


『The last word of Buddha was, sammasati. 

Remember that you are a buddha – sammasati.』



花仙人



タントラの愛の高みへと昇るお話はこの本からもわかります。
弟子たちからの恋人や夫婦の問題などにも丁寧に答えています。

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英語のダウンロードPDFはこちらです。

The Tantra Vision, Vol 1&2




中心である源泉に定まるには…

というoshoの講話の本もあります。

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『あなたの内側には、
〈存在〉とつながっている一点(源泉)、
〈存在〉と一つになっている一点がある。

いったんこの中心を知れば、
自分が我が家にいるということがわかる。

〈存在〉はあなたの母となる。』



英語のPDFダウンロードはこちはです。


Vigyan Bhairav Tantra, Vol 1&2

The Book of the Secrets: A New Commentary, The original series of 80 discourses were simply called ”Vigyan Bhairav Tantra”. For publication as books they were divided up into 5 volumes, called the ”The Book of the Secrets Volume 1 - 5” (16 discourses each).The books were later published as ”Vigyan Bhairav Tantra Volumes 1 and 2”,(40 discourses each). The two volumes also came with a deck of 112 cards to represent the various meditations.

vol.1
Talks given from 01/10/72 pm to 01/03/73 pm English Discourse series
vol.2
Talks given from 25/03/73 pm to 08/11/73 pm English Discourse series



花仙人
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