花仙人の日記

『全ては1つ』を「思い出す」sammasati

ありがとう

 
ありがとう
 
 
去年の冬、
 
何年ぶりにリンゴを食べたのかな?
 
やっぱりとってもおいしかった。
 
ありがとう* ( ´͈ ◡ `͈ ) *
 
 
今はオーガニックも有名となり、
無農薬、無化学肥料で丁寧に育てられたリンゴは、
なかなか購入する機会がないので、
いただく機会が訪れたことは本当に嬉しく
何十年ぶりにいただくことができました。
 
しかも、お腹が痛くならなかったから嬉しかったです。
 
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子供のころから、
リンゴの甘い香りにひかれて、
食べてはみるのですが、
お口では甘くておいしい!と感じるのに、
 
必ずお腹が痛くなったり…
唇が腫れたり…
吐いたり…
下ったり…
 
痛く苦しい思いをしていました。
 
 
リンゴは単に身体に合わないと思っていました。
 
 
でも、リンゴだけでなく、
 
イチゴも…
ミカンも…
モモも…
メロンも…
 
あらゆる果物がお腹を痛くしました。
 
 
そして、果物だけでなく、
 
あらゆる野菜や肉や魚なども、
 
同じくお腹を痛くしました。
 
 
わたしにとっては、
 
食べる=苦しみ
 
でした。
 
 
20歳になる手前で、
あらゆる食べ物を身体は受けつけなくなり、
水でさえも飲んだらすぐに吐いてしまい、
脱水症状で倒れてしまいました。
 
検査をしても、
お医者さんには原因がわからず、
薬も治療もないまま、
ただ安静にするしかありませんでした。
 
 
遠く離れた祖母が、
庭に育つドクダミを乾燥させただけのものを送ってくれ、
それを煎じたドクダミ茶を飲むと、不思議と体調が楽になったのです。
 
植物療法を学んだ今思うのは、
体内にある毒素をドクダミ茶は出す作用があるので、
あのころのわたしの体内に溜まった毒素を
ドクダミ茶が出してくれ浄化が起こったので、
身体が楽になったのかもしれません。
 
 
そんな体調不良の中、
自宅から遠く離れた美大へと入ることになり1人暮らしをはじめました。
 
わたしは高校からアメリカに住んでいたので、
1人暮らしになると、日本食は食材を手に入れることができないため、
アメリカ風にアメリカのスーパーで手に入る食材で
サンドウィッチばかりを作って食べていました。
 
もともと食が細かったので、
食事は野菜だけのサンドウィッチを1日1回食べるだけで十分でした。
 
 
わたしは本当によく病院へ行くほど、
すぐに体調を壊していたのですが、
不思議と、1人暮らしで自炊をはじめてからは、
野菜だけのサンドウィッチでしたが、
1度も風邪すらひくこともなく、大学生活を終えたのです。
 
 
食べる=苦しみ
 
 
そんなわたしでしたから、
シンプルな1日1回の野菜だけのサンドウィッチは、
身体に負担にならずに健康を保っていられたようでした。
(体質なので、みなさんはご自分の必要なだけを食べてくださいね。)
 
 
英語がまったくできなかったのでσ(^_^;)
就職先は日本の東京となり、
またまた1人暮らし続行でした。
 
日本でも野菜だけのサンドウィッチですごしていましたが…
 
グルメ大国日本ですから、
みんなに誘われるままあれやこれやを食べていると、
やっぱり体調を崩してしまい…
 
食生活だけではなく、働きすぎもあり、
30歳の頃に心臓が停止して
3度の臨死体験をして倒れてしまいました。
 
またまたお医者さんはお手上げの原因不明の病で、
薬も治療もまったく効果なしでした。
 
 
食べる=苦しみ
 
 
やっぱり野菜だけのサンドウィッチの食生活が
わたしにはあっているのだな…と感じていると、
わたしの症状を知った知り合いが、
オーガニックの生活を教えてくれました。
 
その当時は、オーガニックとやらがなんであるのかわからないまま、
でも、直感的にピンっとくるものがあり、これだ!と思い、
オーガニックの生活に切り替えることにしました。
 
 
まずは、
 
飲み水、
食材、
食器洗い洗剤、
洗濯洗剤、
掃除の洗剤、
シャンプーと石鹸、
衣類、
タオルとシーツ
 
これだけはオーガニックの製品に変えました。
 
 
すると、
あることがわかったのでした。
 
わたしは常にお腹が痛かったのだ…と。
 
オーガニックの無農薬無化学肥料の食材を食べると、
 
お腹が痛くない、
吐かない、
下らない、
唇も腫れない、
肌がボロボロにならない、
 
のです。
 
それを体感した時に、
はじめて、食べてもお腹が痛くなかったことを知ったのです。
 
 
食べる=苦しみ
 
から、
 
食べる=喜び
 
 
に、はじめてなったのです。
 
 
オーガニックを教えてくれた知り合いにすぐに涙でいっぱいになりながら、
痛みのない暮らしの喜びを伝え感謝をしました。
 
 
あ〜無知って損だな。。。
 
 
と、ものすごく思いました。
 
 
腹痛がなくなっただけでなく、
洗濯洗剤による、
全身の皮膚がボロボロになる肌荒れや、
洗剤カスが肺に入ることによる咳や喉の痛み、
リュウマチ痛風のような痛みが走ることや、
化学薬品アレルギーによる不整脈が、
ピタッとなくなったのでした。
 
 
お医者さんでも原因がわからなかった病の原因が、
オーガニック生活をはじめたら、わかったのでした。
 
 
住んでいる場所は同じ空気汚染のある東京ですが、
身の回りのものをオーガニックに変えただけで
長年の苦しみからこれほどの改善があったのですから、
本当にびっくりしました。
 
 
オーガニックのお店を通して、
わたしのように長年化学薬品による苦しみを持ち続けていて
オーガニック生活に切り替えた先輩たちとの出会いもあり、
20年前は、
今とは違ってオーガニックは偏見の目で見られ差別が激しく
かなり肩身の狭い思いもしましたが、
先輩たちの応援もあってなんとか乗り切ってきました。
 
今ではオーガニックはおしゃれな感じで世間に広まったので、
生きやすい暮らしができるようになりました。
 
 
病院のお薬は化学薬品ですから、
わたしの病は治らないわけでした。
 
 
身体の中に溜まった農薬や洗剤や石鹸などの
あらゆる化学薬品を全部出し切る浄化が
なにより1番健康に大切なことだと体験から知りました。
 
 
このころ、瞑想もはじめていたので、
自分の内側にあるあらゆる毒素である
マインド(思考)とエゴ(欲)を
外側に出す作業もやりはじめていました。
 
 
「身体の毒素」と「心の毒素」の両方を
外側に出し切る浄化をして、
自分の内側を『空っぽ』にする旅がはじまっていました。
 
 
それからは、
バランスを崩した状態である病気から、
バランスがとれた状態である健康を目指して、
毎日朝晩の瞑想をしながら、
身体のバランスを取り戻すためのお勉強である、
オーガニックのことや身体の仕組みや植物療法について、
のめり込むように学びました。
 
 
自分の身体も心も、
自分でなんとか改善し癒すことができることをわかったからです。
 
 
瞑想と、植物や身体について学ぶことは一見違う種類の学びのようですが、
植物と身体のことを学べば学ぶほど、
真理に近づいていくのを感じました。
 
 
わたしには植物や宇宙全ての自然の存在のありのままの在り方が導師masterのようであり、
それらを学ぶというか近づくことが瞑想のようでもあり、
マインド(思考)とエゴ(欲)をどんどん『空っぽ』にしていくことに繋がりました。
 
身体の細胞のこと、
身体の代謝のことから、
 
植物の種から、
植物の芽の出し方から、
植物の育ち方、
植物の葉っぱや花や実や種をつけるようす、
植物の枯れ方、
 
それを毎日観察すること、感じることが、
不思議と瞑想を助けてもいました。
 
植物を通して宇宙全てを感じ取ると、
 
瞑想をしていなくても『空っぽ』な状態となることが、
 
子供のころにレンゲ畑の中で花と触れ合ったことや、
近所の神社の木によじ登ってちょこんと枝に座って
風をただ心地よく木になったように感じた感覚と同じことを思い出したりもしました。
 
 
頭の悪いわたしは植物療法の知識はまったく記憶できないままσ(^_^;)
それは、知識を貯蔵しておくことができないというものなのでσ(^_^;)
いつも本のデータを参考にするしかないのですが…。
 
 
瞑想だけでなく、
オーガニックの生活や植物や宇宙全ての自然の存在と近づく暮らし方を長年続けたある日、
宇宙の大洪水が突然やってきて、
宇宙全ての存在と一つになった出来事が起こりました。
もしかして、その体験が起こったのは、宇宙全ての存在に近づいていったからかな?と、
oshoの講話を聞けば聞くほど、読めば読むほど、そう思うばかりです。
 
 
農薬や化学薬品に身体が対応できなく、
オーガニックの生活をはじめることとなり、
周りからの差別や偏見もありましたが、
自分の直感を信じ、
瞑想もオーガニック生活もやめることなく、
それを信頼し、
20年近くやり続けた結果、
『今』至福であることが現実の真実です。
 
 
瞑想もオーガニックも、
まだまだ偏見や差別がありますが、
 
マインド(思考)とエゴ(欲)を捨て去ることは、
無意識に生きるのではなく、
意識的に生きることになり、
化学薬品漬けの土や水や空気を作らない生き方は、
 
人間と地球、
地球から生まれた全ての生き物たちが、
真に至福に生きることができる状態となります。
 
 
 
前回ご紹介したoshoのお話のように、
 
 
あらゆる全てのものは地球に属しています。
 
裸でなにも持たずに地球に生まれた人間ですから、
地球の何一つ人間に属したものではありません。
 
それらを他の生き物たちと同じように
使わせていただき生かさせてもらっていることに、
感謝をしながら生きていれば、
 
自然と地球や地球全ての生き物たちに恩返しをする思いが沸き起こり、
 
地球を美しく保つ暮らしがはじまり、
 
『今』地球にいる人間たちや生き物たちだけでなく、
「これから」訪れる全てのものたちに、
 
美しく豊かな自然の地球を
財産としてのこしてあげることができます。
 
 
お忙しい中オーガニックの野菜や果物を生産されている生産者さんたちと
お会いして直接感謝を伝える機会をいただくこともあり、
胸がいっぱいでやっと「ありがとう」しか言えないほど涙しか出ませんが、
生産者さんたちのこれまでの長年のご苦労は想像もつかないほどのものです。
 
そしてオーガニックのお店の方たちも同じように大変なご苦労があり、
でも続けてお店を開いてくださったからこそ、
わたしのような化学薬品に対応できない身体であっても今を生きることができています。
本当に感謝をしています。
 
オーガニックの生産者さんたちは、
『今』いる人間や全ての生き物たちのためや地球のためだけでなく、
 
「これから」訪れる全ての生きものたちをも含めた全てに
とほうもない贈り物を届け続けていて、
その黙々と頑張られている背中を見せていただき、
深い愛を実際に見て感じています。
 
 
「ありがとう」の言葉ではおさまらないほどのありがとうでいっぱいです。
 
 
食べる=苦しみ
 
から
 
食べる=喜び
 
となり、
 
痛くない生き方ができ、
生かしてくださっていることに、
本当にありがとうございます。
 
 
わたし1人では非力ですが、
今までも、これからも、
オーガニック生活を実践し続けていくことしかできませんが、
かげながら応援しています。
 
 
瞑想も続けますね(-_^)
 
 
特別な蟹座の新月の日に…ありがとうを送ります。
 
 
 
 
sammasatiサマサティ(right remembrance)
正しく想起する。
 
 
『The last word of Buddha was, sammasati. 
 
Remember that you are a buddha – sammasati.』
 
 
瞑想と愛 (^-^)  meditation & love
 
 
 
 
花仙人
 
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