花仙人の日記

〈 seed of earth 〉地球を自然のままに…

本当の問題は一つだけ

本当の問題は一つだけ


f:id:hanasennin9:20160706182500j:plain

「人間の本当の問題はたった一つだけであり、

それは自分の『源泉』を『思い出す』ことができないことだ。

『源泉』を『思い出す』ことができたら、

人間はあらゆる問題を解決できる。」


oshoや他の多くの導師たちは昔からそう話し続けます。

そしてやはりそれが何千年以上たっても変わらず真実であることがわかり、
唯一1人1人が真に至福になれることなので、

導師たちは1人1人が自分の内側にある『源泉』を『思い出す』ことを慈悲深く何千年以上も導き続けているのです。


人間の本当の問題はそのたった一つだけなのですが、

人間はそのたった一つの問題を解決することからは逃避し続け、

その「『源泉』を『思い出す』」ことから逃避し続けた結果、

あらゆるたくさんの問題を抱えてしまって苦しみ続けています。


あらゆるたくさんの問題を解決するには、

自分の『源泉』を『思い出す』ことだけでいいのです。

それだけが苦しみから救われ至福になる唯一のことです。

ですから、

自分の『源泉』を『思い出す』ことから逃避し続けている限り、苦しみは決してなくなることはありません。




では、どうして人間は、
『源泉』を『忘れて』しまい、
『源泉』を『思い出す』ことができないのでしょうか?


f:id:hanasennin9:20160706182434j:plain

人間の本来の状態は①のような、
マインド(思考)もエゴ(欲)もない空っぽな状態であり、
『源泉』を『思い出している』状態にあります。

しかし、

頭の中がマインド(思考)とエゴ(欲)でいっぱいになると②のような、
あらゆる問題や質問を抱えてしまい、
お腹のおへその少し下にある『源泉』を『忘れている』状態になります。


マインド(思考)とエゴ(欲)があることにより、『源泉』を『思い出す』ことができないならば、

マインド(思考)とエゴ(欲)を空っぽにすれば『源泉』を『思い出す』ことができるのです。


マインド(思考)とエゴ(欲)を空っぽにするための一つのツールに瞑想があります。


瞑想にはたくさんの方法がありますが、
今日はその中の一つをご紹介します。

いつもご紹介しているものですが、
誰にでもできるシンプルなものです。


やり方です。


-   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   

静かに坐り、リラックスをして緊張をとります。

自分は観照者となり、
自分の内側にあるマインド(思考)やエゴ(欲)や感情などをただ『観照(観る)』します。

そのときに、
自分をマインド(思考)やエゴ(欲)や感情と『同一化』しないようにします。

マインド(思考)やエゴ(欲)や感情は自分ではなく、空に浮かぶ雲のようです。

空に浮かぶ雲は流れ去ります。
マインド(思考)やエゴ(欲)や感情も雲のように流れ去ります。

自分がそれらに『同一化』して執着してしがみつかない限り、それらは雲のように自分の内側から流れ去ります。

f:id:hanasennin9:20160706182658j:plain

-   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   -   

これを約45分から60分間ほど朝と晩にします。
(坐禅のように足を組む必要はありません。
足は楽に坐ってかまいませんし、イスに坐った状態でもかまいません。
坐ることが大変ならば、仰向けに寝てもかまいませんが、その場合なるべく眠らないようにしてみてください。)

瞑想は毎日一回でもいいので、毎日継続することで効果があると、わたしの長年の瞑想体験からは思います。

でも、決して無理はなさらないでくださいね。心地よいと感じたならば継続しても大丈夫です。



瞑想をし続けていくと、

あらゆる自分の内側のマインド(思考)やエゴ(欲)や感情を雲を見るように『観照』し続けていると、あるとき、それらの雲が全くなくなってしまいます。

自分の内側に青空がただただ広がります。

f:id:hanasennin9:20160706182819j:plain

雲一つない空っぽの空になります。図③

雲が全くなくなって空っぽになるときに、

『源泉』を『思い出します』。図④

ただただ『忘れて』いただけで、

自分はずーと『源泉』の中にいたことを『思い出す』ことになります。

f:id:hanasennin9:20160706183016j:plain

誰でも知っている感覚です。

1番心地よいと感じる感覚です。


『源泉』の中は愛100%です。

『源泉』の中にはネガティブなマインド(思考)やエゴ(欲)や感情は全くありません。

ただただ愛100%です。

だから1番心地よいと感じる感覚なのです。

その感覚こそが、
人間が1番に求めている感覚であり、

その1番の至福の感覚は、
自分の内側にある『源泉』の中だったのです。


外側をいくら探しても至福はないわけです。


自分の内側にある『源泉』を『思い出す』ことができたら、

究極に心地よいリラックスの中で、

全ての自分の質問の答えがそこにあることもわかります。

あ〜なんだ、そうだったのか〜。と…

全ての問題が消え去ります。

苦しむことはなくなります。



『源泉』は自分の魂です。

自分の魂は自分に決して嘘はつきません。
自分の魂は自分を決して利用したりしません。
自分の魂は自分を100%愛しています。

ですから、自分の『源泉』魂は自分を困らせたり騙すことは全くないので信頼できます。

困ったり、苦しいときは、自分の『源泉』魂の中から自分にとっての真の答えをみつけることができます。


それはマインド(思考)の知識ではなく、
それは『源泉』の本来の知恵です。


その魂(源泉)の知恵の答えこそが自分を至福へと導きます。

なぜならば、

1人1人の魂は、至福になるために生まれてきたからです。


人間の至福とは、自分の魂(源泉)の個性や才能を生かして魂の計画や目的を生きている時です。

人間の苦しみとは、自分の魂(源泉)の個性や才能を生かせず、魂の計画や目的を生きることができない不満がある時です。


自分のエゴ(欲)を満たすことは、
本当に、
自分の魂(源泉)の計画や目的ですか?


もしそれが魂(源泉)の計画や目的ならば、苦しみはなく、至福で満たされて生きているはずです。

もしそれが魂(源泉)の計画や目的ではなく、自分の個性や才能を生かすことなく生きているならば、苦しみの問題は山積みとなります…。


自分のエゴ(欲)か?
自分の『源泉』(魂)か?


どちらを選択したいかは、
個人個人の自由ですが、

エゴ(欲)の道はかならず苦しみがあります。

自分の魂(源泉)を『思い出し』生きることは至福で満たされます。



わたしは『源泉』を『思い出す』ことができなかった時までは、地獄のような苦しみを味わいました。

そして自分の問題に意識せず、
無意識のままに生きていたので、
同じ失敗を繰り返す苦しみもありました。

苦しみの輪から抜けられない苦しみ…

人間が『源泉』の中に入っていることを『忘れて』いる時に、
『源泉』に従わず、
マインド(思考)やエゴ(欲)に従ったがために同じ失敗を繰り返して苦しむことを、

インドでは『源泉』の周りをグルグルと回る苦しみの車輪(サンサーラ)と呼ぶそうです。図②

f:id:hanasennin9:20160706183137j:plain

そして、図①のように、
サンサーラをグルグル回ることをやめて、
『源泉』を『思い出す』ことができてからは、
厳密には、『源泉』の中に生まれる前からずーといたことを『思い出す』ことができてからは、
なにか大きな存在に導かれるように、どんどんと至福になりました。

そして『源泉』から繋がる存在との『全ては一つ』を体感して『思い出し』てからはもっと至福の感覚になりました。


『源泉』を『思い出す』と、
なぜ自分は苦しんできたのか?
がよーくわかります。

そして、無意識的ではなく、意識的に生きることができるようになるため、

同じ失敗を繰り返すことがなくなります。


サンサーラからの離脱=『源泉』の中に入っていることを『思い出す』

でした。


f:id:hanasennin9:20160706183450j:plain

上の図①は下の図①の状態の本来の人間の『源泉』を『思い出した』状態で、

上の図②は下の図②の状態のマインド(思考)やエゴ(欲)があり『源泉』を『忘れて』いる状態のサンサーラの苦しみです。

f:id:hanasennin9:20160706183625j:plain

そして、

f:id:hanasennin9:20160706184036j:plain
f:id:hanasennin9:20160706184059j:plain

マインド(思考)やエゴ(欲)が空っぽになると、『源泉』を『思い出す』ことができ、

f:id:hanasennin9:20160706184129j:plain

本来の『源泉』の中に入っている至福の感覚を『思い出した』自然な状態のまま、生きていくことができます。


わたしはこのように、
瞑想と感謝と明け渡しをしたら、
『源泉』を『思い出す』ことができ『全ては一つ』を体感しましたから、
みなさんが苦しみから自分自身を救えるならば…と、
こちらに書き残しています。




「人間の本当の問題はたった一つだけであり、

それは自分の『源泉』を『思い出す』ことができないことだ。

『源泉』を『思い出す』ことができたら、

人間はあらゆる問題を解決できる。」


人間の本当の問題はそのたった一つだけなのですが、

人間はそのたった一つの問題を解決することからは逃避し続け、

その「『源泉』を『思い出す』」ことから逃避し続けた結果、

あらゆるたくさんの問題を抱えてしまって苦しみ続けています。


あらゆるたくさんの問題を解決するには、

自分の『源泉』を『思い出す』ことだけでいいのです。

それだけが苦しみから救われ至福になる唯一のことです。


『源泉』は自分を癒せ至福に導く自分自身の究極の救世主だと思いました。


(『源泉』で自分を癒す方法はこちらでご紹介しています。



sammasatiサマサティ(right remembrance)
正しく想起する。



I can give you a new existence - that's why I have invited you here - I will not give you any answers. 

わたしはあなたに新しい存在を与えることができる、だから、わたしはあなたたちをここに招待している、わたしはあなたたちにどんな答えも与えない。

All questions, all answers, are useless, just a wastage of energy. 

全ての質問、全ての答えは役に立たず、ただエネルギーを消耗するだけだ。

But I can transform you, and that is the only answer. 

だが、わたしはあなたを変容できる、それだけが答えだ。

And that one answer solves all questions. 

そして、その一つの答えが全ての質問を解決する。

Religion has only one answer; whatsoever the question the answer remains the same. 

宗教はたった一つの答えしかない。
どんな質問でも、答えは同じままだ。

Buddha used to say: You taste sea water from anywhere, the taste remains the same, the saltiness of it.

ゴータマ・ブッダは言った、
どこからでも海の水を味わってごらん、
その味は同じ味のままだ、それは塩辛い。

I will answer the same because I have got only one answer. But that one answer is like a master key; it opens all doors. It is not concerned with any particular lock -- any lock and the key opens it. 

わたしも同じように答える、なぜならば、わたしはただ一つの答えだけを持っている。しかし、その答えはマスターキーのようだ、それは全てのドアを開ける。それは特別な錠のために配慮されたものではなく、すべての錠を開けるためのキー(鍵)だ。

Religion has only one answer and that answer is meditation. 

宗教はただ一つの答えだけを持っている、
そしてその答えは瞑想だ。

And meditation means how to empty yourself.

瞑想とは、どうやってあなた自身を空っぽにするかだ。




from osho talks
oshoの講話より

A Bird on the Wing

Talks on Zen.

Talks given from 10/06/74 am to 20/06/74 am, English Discourse series, 9 Chapters, Year published : June 1976

Chapter #1
Chapter title: Empty Your Cup 

10 June 1974 am in Buddha Hall

英語のダウンロードpdfはこちら。





sammasatiサマサティ(right remembrance)
正しく想起する。


『The last word of Buddha was, sammasati. 

Remember that you are a buddha – sammasati.』


瞑想と愛 (^-^)  meditation & love




花仙人




中心である『源泉』とはなにか、
中心である『源泉』を『思い出す』ためには、
中心である『源泉』に定まるには…

というoshoの講話の本もあります。

f:id:hanasennin9:20160706184622j:plain

『あなたの内側には、
〈存在〉とつながっている一点(源泉)、
〈存在〉と一つになっている一点がある。

いったんこの中心を知れば、
自分が我が家にいるということがわかる。

〈存在〉はあなたの母となる。』



英語のPDFダウンロードはこちはです。


Vigyan Bhairav Tantra, Vol 1&2

The Book of the Secrets: A New Commentary, The original series of 80 discourses were simply called ”Vigyan Bhairav Tantra”. For publication as books they were divided up into 5 volumes, called the ”The Book of the Secrets Volume 1 - 5” (16 discourses each).The books were later published as ”Vigyan Bhairav Tantra Volumes 1 and 2”,(40 discourses each). The two volumes also came with a deck of 112 cards to represent the various meditations.

vol.1
Talks given from 01/10/72 pm to 01/03/73 pm English Discourse series
vol.2
Talks given from 25/03/73 pm to 08/11/73 pm English Discourse series




花仙人