花仙人の日記

『全ては1つ』を「思い出す」sammasati

愛 Love ①

愛 Love


質問…

 

私はこれまでの人生でずっと、
自分は誰かを愛していると考えてきました。

ところが今、あなたと一緒にここにいると、私は初めて自分に尋ねるのです…

「私はほんとうに愛したことがあったのだろうか? 

そもそも愛することができるのだろうか? 

私はあなたを愛することができるのだろうか? 

それとも、愛の幸せがもはや起こらない人生の地点にまで、私は到達してしまったのだろうか?」

 

osho…

 

あなたには基本的な誤解がある、
自分はつねに誰かを愛してきたと
『思い違い』している。


これはどんな人間にも当てはまる
もっとも重要なことの1つだ。


人間の愛はつねに『誰か』に向けられている、
それには『方向性』がある…


そして愛を『方向づけた』瞬間、
あなたは愛を殺してしまう。

 

それはまるで
「僕は君のためだけに息をしよう…君がいなくなったら、どうして息などできようか?」
と言うようなものだ。

 

愛は『呼吸』のようなものであるべきだ。


それはただあなたの中の『質』であるべきだ…

 

あなたがどこにいようと、
誰と一緒にいようと、
あるいは1人でいるときでさえ、

あなたからは『愛があふれだしている。』


それは誰かと愛情『関係』になることではない…


それは愛で『ある』ということだ。


(愛とは『関係』ではなく、『愛である』)


人々が愛の経験に失望するのは、
愛のなにかが間違っているからではない…


彼らは愛の範囲を狭めていって、
愛の大海はそこにとどまれなくなってしまう。

あなたは海を抱え込むことができない…
それは小さな川ではない。


『愛はあなたの全存在』だ…愛はあなたの神聖さだ。


人は自分が『愛に満ちている』かどうかを考えるべきだ。


愛の対象という問題は起こってこない。

妻と一緒にいたら、あなたは自分の妻を愛する。
子どもたちと一緒にいたら、自分の子どもたちを愛する。
召使と一緒にいたら、自分の召使たちを愛する。
友人たちと一緒にいたら、自分の友人たちを愛する。
樹々のそばにいたら、その樹々を愛する。
海のそばにいたら、海を愛する。

 

『あなたは愛だ。』

 

愛は『対象に依存』するのではなく、

あなたの『主体から放たれる輝き』だ。


あなたの『魂が放つ輝き』だ。


この放出される輝きが広大なほど、
あなたの魂はより大きい。

愛の翼を大きく広げるほど、
あなたの存在の天空はさらに広大になる。

あなたは『すべての人間に共通した誤解』のもとに生きてきた。


今あなたは尋ねている、

「私はあなたを愛することができるのだろうか?」と。
またしても同じ『誤解』だ。

ただこう尋ねなさい、
「私は『愛である』ことができるだろうか?」
と。

 

私の実在のもとにあるとき、
あなたは私を愛することなど考えなくてもいい。

 

そうでないなら、

あなたはよくある『誤解』から抜け出していない。


ここでは、あなたは学ばなくてはいけない…

『ただ愛である』ことを。


もちろん、あなたの愛は私にも届くだろう。
それは他の人たちにも届くだろう。

それはあなたを取り巻くバイブ(波動)で、四方八方に広がっていく。


そしてこんなに多くの人たちがただその愛を、その歌を、そのエクスタシーを放射していると、この場所全体が1つの寺院になる。これ以外に寺院をつくる方法はない。そのとき、この地域一帯が新たな種類のエネルギーに満たされ、それから外れる人など1人もいない…

 

なぜなら、あなたの上にはこんなに多くの人びとの愛が降り注いでいるからだ。

それぞれ1人1人に、これほど多くの人びとの愛が降り注いでいる。

 

『誤解』を落としなさい。

 

そしてその『誤解』のせいで、

別の疑問があなたのなかにわいてくる、

 

「それとも、愛の幸せがもはや起こらない人生の地点にまで、私は到達してしまったのだろうか?」

 

人生は愛が花開く機会にほかならない。

 

あなたが生きているかぎり、

その機会は失われない…

最後の息をひきとるときまで。

 

あなたは一生、見逃しつづけたかもしれない。

 

最後に息をひきとるとき、
この世の最期の瞬間、

 

『愛である』ことができるなら、

 

あなたはなにも見逃していない…

 

というのも、

 

愛の一瞬は

愛の永遠すべてに等しいからだ。

 


LOVE


question…

 

During my whole life, I always thought that I loved somebody. Now, being here for the first time with you, I ask myself: have I ever really been in love? Am I even able to love? Am I able to love you? Or has life brought me to a point where happiness in love does not happen anymore?

 

osho…

 

The basic fallacy that you are carrying within you is that you always loved somebody.

This is one of the most significant things about all human beings; their love is always for somebody, it is addressed – and the moment you address your love, you destroy it. It is as if you are saying, “I will breathe only for you – and when you are not there, then how can I breathe?”

Love should be like breathing. It should be just a quality in you – wherever you are, with whomsoever you are, or even if you are alone, love goes on overflowing from you. It is not a question of being in love with someone – it is a question of being love.

People are frustrated in their love experiences, not because something is wrong with love…they narrow down love to such a point that the ocean of love cannot remain there. You cannot contain the ocean – it is not a small stream; love is your whole being – love is your godliness. One should think in terms of whether one is loving or not. The question of the object of love does not arise. With your wife, you love your wife; with your children, you love your children; with your servants, you love your servants; with your friends, you love your friends; with the trees, you love the trees; with the ocean, you love the ocean.

 

You are love.


Love is not dependent on the object, but is a radiation of your subjectivity – a radiation of your soul. And the vaster the radiation, the greater is your soul. The wider spread are the wings of your love, the bigger is the sky of your being.

You have lived under a common fallacy of all human beings. Now you are asking, “Am I able to love you?” – again, the same fallacy.

Just ask: Am I able to become love?


When you are in my presence, you need not think of loving me; otherwise, you have not come out of your ordinary fallacies. Here, you have to learn…just being loving. Of course your love will reach me too; it will reach others too. It will be a vibe surrounding you, spreading all over; and if so many people are simply broadcasting their love, their song, their ecstasy, the whole place becomes a temple. There is no other way of making a temple. Then the whole area is filled with a new kind of energy, and nobody is at a loss – because on you is showering the love of so many people: on each single person, so many people’s love is showering.

 

Drop that fallacy.

 

And because of that fallacy, another question arises in you: “…or has life brought me to the point where happiness in love does not happen anymore?”

 

Life is nothing but an opportunity for love to blossom.

 

If you are alive, the opportunity is there – even to the last breath.

You may have missed your whole life: just the last breath, the last moment on the earth, if you can be love, you have not missed anything – because

 

a single moment of love is equal to
the whole eternity of love.

 


from osho talks
oshoの講話より

 

The Rebellious Spirit

 

Talks given from 10/02/87 pm to 25/02/87 am English Discourse series

 

CHAPTER5 : God has no hands

 

12 February 1987 pm in Chuang Tzu Auditorium

 

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ブッダとoshoが最後にみんなへ残した言葉は、

sammasatiサマサティ
(right remembrance)

正しく想起する


『The last word of Buddha was, sammasati.

Remember that you are a buddha – sammasati.』


瞑想と愛 meditation & love


花仙人

 

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