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花仙人の日記

〈 seed of earth 〉地球を自然のままに…

善いでも悪いでもない

善いでも悪いでもない


振り子の動きが真ん中で止まり
二元性を超越すると
苦しみから解放されて
至福になる。

 

そんな自分の至福な体験を
言葉だけてはうまく説明できないので、
下手ですが図のような絵も描いてみたりしたここ数回のブログですが、

やはり、oshoの講話のお話はピッタリな表現ですから、そちらもご紹介してみたりしています。


二元性を超越する、
振り子が真ん中で止まる…
『気づき』の大切さ。

 

自分を知ることの大切さ。

 

まず、
自分で自分を自分の苦しみから
解放し自由にすることを大切にしなさい
と導く導師たち。

 

苦しみから自分を救うためには、
自分の何に気づかなくてはならないのか…
を伝え続けてくれる導師たち。

 

『気づく』ことの大切さ…

 

oshoが話してくれる
アティーシャの経文より
少しご紹介します。

 

 

osho…

DO NOT DISCUSS DEFECTS.
欠点について論議しないこと


マインド(思考)は、
他人の欠点について論議する傾向がある。

 

それは、
エゴ(欲)をいい気分にさせる。

 

あらゆる人々が罪人だ。
あらゆる人々が罪人だと、
比較的、
人は自分が聖者であるかのように感じる。

 

あらゆる人々が悪いことをすると、
いい気分になる…
「少なくとも、私はそれほど悪くはない」。

 

そのため人々は、
他人の欠点について話す。

 

それについて話すだけでなく、
それを大げさにし続ける。

だから、おしゃべりすることには、
とても多くの喜びがある。

 

ゴシップ(噂話)が、
一つの手から別の手へと渡ると、
それはよりおもしろおかしくなる。

それが再び戻ってくると、
何かが追加されているだろう。

 

もし、朝に始まったゴシップを夕方に知ると、あなたは驚くだろう。

朝にはただのモグラ塚だったものが、今や山になっている。
人々はとても創造的だ、
本当に創造的で発明家のようだ。

 

なぜ、人々は他人のゴシップ(噂話)に、
あら捜しに、
他人の中に抜け穴と欠陥を見つけることに、
とても興味があるのだろうか?

 

なぜ、人々は絶え間なく他人の鍵穴に目を通そうとしているのだろうか?

 

その理由とは、
それが自分たちに、
より良い感じを与えてくれる助けになるからだ。

 

ちょっといい気分になるために、
覗き魔になる…
「私は、はるかにましだ。」

 

そこには動機がある。

 

それは単に、
他の人たちを助けることではない。

 

彼らが何を言おうと、
彼らが言うことにもかかわらず、
それは違う。

 

その基本的な理由は、

「もし他の人たちが非常に醜いなら、
私は美しい。」

というものだ。

彼らはアルベルト・アインシュタイン
相対性理論に従っている。

 


人々は、無意識に多くの事をする。
もし、彼らが意識的になれば、
これらは落ちる。

 

アティーシャは言う、

「他人の欠点について思案してはいけない、
それはあなたの仕事ではない。

他人の人生に干渉してはいけない、
それはあなたの仕事ではない。」

 

しかし、誰が悪事をしているのかを探るのが仕事という『道徳家』たちがいる。

 

彼らの全人生は浪費されている。
彼らはまるで、あちこちを嗅ぎまわる警察犬のようなものだ。彼らの全人生の仕事は、誰が悪事をしているかを知ることだ。

 

アティーシャは言う。

それは一つの醜い特性であり、
時間とエネルギーの全くの消耗だ。

それは消耗であるだけでなく
エゴを強め、満足させる。

エゴが満足すればするほど
一層の障壁になる。


覚えておきなさい。
それは他人の欠点を論議しないという問題ではない。

 

あなた自身の欠点についてさえ、
関心を持ちすぎてはいけない。

 

注意して気づいていなさい。

その件を、その場で、決着させなさい。

 

自分自身の欠点についてホラを吹く、
他のわずかな人々がいるものだ…。


他人の欠点を論議してはいけない。
自分自身の欠点を論議してはいけない。


注意してごらん、
それはそれだ。

 

アティーシャは言う、
『気づく(アウェアネス)』ことで充分だ、
その他は何も必要ない。

 

もしあなたがどんなものにも
充分に『気づいている』なら、
その『気づき』の炎がそれを焼き尽くす。

 

他のどんな療法も必要ない。


DON'T THINK ABOUT ANYTHING THAT CONCERNS OTHERS.
他人に関するどんなことも考えてはならない


それがあなたの考え続けていることだ。

あなたの考えることの99%は他人についてだ。

それを落としなさい。
今すぐ落とすのだ!

 

人生は短い、
あなたの生は指先からすり抜けていく。

 

毎瞬あなたは減っていく、
毎日あなたは減っていく、
日々あなたは生気を失い、
もっと死んでいくのだ!

 

誕生日というのは臨終日だ。
また一年があなたの手元を去った。
もう少し賢明でありなさい。


DON'T THINK ABOUT ANYTHING THAT CONCERNS OTHERS.
他人に関するどんなことも考えてはならない

TRAIN FIRST AGAINST THE DEFILEMENT THAT IS GREATEST.
まず始めに、最も大きな汚れに反対する訓練をせよ


グルジェフは弟子たちによく言ったものだ…

まず最初に、
何よりもまず一番最初に、

「自分の性格の最大の特徴、
最も破滅の原因になること、
自分の無意識の中心である性格を見つけなさい」

 

人それぞれに違いがある。

 

セックスに取り付かれている人もいる。
インドのような国では、何世紀もの間セックスが抑圧されてきたので、それはほとんど国民全体の性格になってしまった。誰もがセックスに取り付かれているのだ。

 

怒りに取り付かれている人もいるし、
強欲に取り付かれている人もいる。

 

あなたは自分の基本的な強迫観念は何かを見なくてはならない。

 

だからまず、
あなたのエゴ全体の建物が立っている、
その性格の中心を探しなさい。

 

そしていつもそれに気づいていることだ。

 

なぜならば、
それが存在できるのはあなたが
『気づいていない』時だけだからだ。

 

『気づき(アウェアネス)』の火の中で、
それは自動的に焼かれる。


そして覚えておきなさい、
いつも覚えておきなさい、

 

それと反対のものを育てようとしないこと。
さもないとこのようなことが起こる。

 

「私の性格の中心は怒りだ、
ではどうすればいいのか。
慈悲を育てるべきだ」

 

「私が取り付かれているのはセックスだ、
ではどうすればいいのか。
ブラフマチャリヤ、禁欲をしなくてはいけない」

 

人はものごとの対極へと動いていく。

これは『変容』への道ではない。

 

左から右へ、
右から左へ
と動いているが、

それは1つの同じ振り子なのだ。

 

こうしてあなたは何世紀も人生を送ってきた。
それは1つの同じ振り子なのだ。


振り子を真ん中で止めなくてはならない。

それが『気づき(アウェアネス)』の驚くべきところだ。


ただ、

「これが私の一番の落とし穴、
何度も何度もつまずくところ、
これが私の無意識の根源だ」

と気づいていなさい。

 

それと反対の性質を育てようとしないで、
あなたの持てる『気づき(アウェアネス)』のすべてをそれに注ぎなさい。

 

『気づき(アウェアネス)』の大きな焚き火を焚きなさい、
そうすればそれは焼かれてしまう。

 

すると振り子は真ん中で止まる。

 

そして振り子が止まれば、
時間が止まる。

 

突如としてあなたは
時間のない、
死のない、
永遠の世界に入っていく。

 

 

The sixth sutra:

DO NOT DISCUSS DEFECTS.

The mind tends to discuss the defects of others.

It helps the ego to feel good.

Everybody is such a sinner; when everybody is such a sinner, comparatively one feels like a saint.

When everybody is doing wrong, it feels good that
"At least I am not doing that much wrong."

Hence people talk about others' defects; not only do they talk about them, they go on magnifying them.

That's why there is so much joy in gossiping.

When the gossip passes from one hand to another hand, it becomes richer.

And when it passes back again, something will be added to it.

By the evening, if you come to know the gossip that you started in the morning, you will be surprised.

In the morning it was just a molehill, now it is a mountain. People are very creative, really creative and inventive.

Why are people so interested in gossiping about others, in finding fault with others, in looking into others' loopholes and defects?

Why are people continuously trying to look through others' keyholes?

The reason is, this helps to give them a better feeling about themselves.

They become Peeping Toms, just to have a good feeling,
"I am far better."

There is a motivation.

It is not just to help others --
it is not,
whatsoever they say,
notwithstanding what they say.

The basic reason is,

"If others are very ugly, then I am beautiful."

They are following Albert Einstein's theory of relativity.


People are unconsciously doing many things.
If they become conscious these things will drop.

Atisha says:

Don't ponder over others' defects, it is none of your business. Don't interfere in others' lives, it is none of your business.

But there are great moralists whose whole work is to see who is doing wrong.

Their whole life is wasted; they are like police dogs sniffing here and there. Their whole life's work is to know who is doing wrong.

Atisha says:

That is an ugly trait and a sheer wastage of time and energy. Not only is it a wastage but it strengthens and gratifies the ego. And an ego more gratified becomes more of a barrier.


And remember,
it is not only a question of not discussing others' defects.

Don't even be too much concerned about your own defects.

Take note, be aware, and let the matter be settled then and there.

There are a few other people who brag about their own defects....

Don't discuss others' defects,
don't discuss your own defects.

Take note, and that is that.

Atisha says

awareness is enough,
nothing else is needed.

If you are fully aware of anything,
the fire of awareness burns it.
There is no need for any other remedy.


DON'T THINK ABOUT ANYTHING THAT CONCERNS OTHERS.

And that's what you go on thinking. Ninety-nine percent of the things that you think about concern others.

Drop them --
drop them immediately!

Your life is short,
and your life is slipping out of your fingers.

Each moment you are less,
each day you are less,
and each day you are less alive and more dead!

Each birthday is a death day; one more year is gone from your hands. Be a little more intelligent.


DO NOT THINK ABOUT ANYTHING THAT CONCERNS OTHERS. TRAIN FIRST AGAINST THE DEFILEMENT THAT IS GREATEST.


Gurdjieff used to say to his disciples --

the first thing,
the very very first thing,

"Find out what your greatest characteristic is, your greatest undoing, your central characteristic of unconsciousness."

Each one's is different.

Somebody is sex-obsessed.
In a country like India, where for centuries sex has been repressed, that has become almost a universal characteristic; everybody is obsessed with sex.

Somebody is obsessed with anger,
and somebody else is obsessed with greed.

You have to watch which is your basic obsession.

So first find the main characteristic upon which your whole ego edifice rests.

And then be constantly aware of it,

because it can exist only if you are unaware.
It is burnt in the fire of awareness automatically.


And remember, remember always,

that you are not to cultivate the opposite of it.
Otherwise, what happens is a person becomes aware that

"My obsession is anger, so what should I do? I should cultivate compassion."

"My obsession is sex, so what should I do? I should practice brahmacharya, celibacy."

People move from one thing to the opposite.

That is not the way of transformation.

It is the same pendulum,
moving from left to right, from right to left.

And that's how your life has been moving for centuries; it is the same pendulum.


The pendulum has to be stopped in the middle.

And that's the miracle of awareness.


Just be aware that

"This is my chief pitfall,
this is the place where I stumble again and again, this is the root of my unconsciousness."

Don't try to cultivate the opposite of it, but pour your whole awareness into it.

Create a great bonfire of awareness, and it will be burned.

And then the pendulum stops in the middle.

And with the stopping of the pendulum, time stops.

You suddenly enter into the world of
timelessness,
deathlessness,
eternity.

 

 

from osho talks
oshoの講話より

 

The Book of Wisdom

Discourses on Atisha's Seven Points of Mind Training

Talks given from 11/02/79 am to 10/03/79 am
English Discourse series
28 Chapters

Chapter #9
Chapter title: Watching the Watcher

19 February 1979 am in Buddha Hall

この英語の講話のダウンロードpdfはこちら

 http://www.oshoworld.com/e-books/eng_discourses.asp?page_id=2

 

この講話の日本語に翻訳された本はこちら。

 f:id:hanasennin9:20161015093838j:image

〈アティーシャの経文の中の一つです〉

GRASP THE PRINCIPLE OF TWO WITNESSES.
二つの目撃の原理をつかむこと

ALWAYS RELY ON JUST A HAPPY FRAME OF MIND.
常にマインドのまさに幸せな気分を頼りにせよ

EVEN THOUGH YOU ARE DISTRACTED, IF YOU CAN DO IT, IT IS STILL MIND TRAINING.
たとえあなたが取り乱されていても、
もしそれができるなら
それはマインドのトレーニングなのだ

ALWAYS OBSERVE THE THREE GENERAL POINTS.
常に三つの全般的な要点に気づいていること

CHANGE YOUR INCLINATION AND THEN MAINTAIN IT.
あなたの傾向を変えよ
そしてそれを維持せよ

DO NOT DISCUSS DEFECTS.
欠点について論議しないこと

DON'T THINK ABOUT ANYTHING THAT CONCERNS OTHERS.
他人に関するどんなことも考えてはならない

TRAIN FIRST AGAINST THE DEFILEMENT THAT IS GREATEST.
まず始めに、最も大きな汚れに反対する訓練をせよ

ABANDON ALL HOPES OF RESULTS.
結果へのすべての望みを捨てよ

 


人間の多くには

「『いい人』と思われたい!」

「『いい人』でありたい!」

というエゴ(欲)があり、

f:id:hanasennin9:20161015093939j:image

それが

「『悪い人』と思われたくない!」

「『悪い人』になりたくない!」

というエゴ(欲)をも生み出したりしています。

f:id:hanasennin9:20161015093954j:image

結果、

自分の内側で
この『いい人』と『悪い人』の
二元性の両極を行ったり来たりする
振り子の動きが生まれてしまい、

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自分や他者を『比較』して、
『優劣』をつけて、

 

『自分の方がましだ。』
という
エゴ(欲)を満たす『優越感』を持ったり、

 

『自分はダメだ…』
という
エゴ(欲)が満たされない『劣等感』を持ったり、


自分が生み出した『劣等感』だけど、
その『苦しみ』を他者の責任にして八つ当たりして、
人間関係が悪くなったり…


また、
『優越感』を持ってエゴ(欲)が満たされても、
それは一時的な『幸せ』で、
いつ自分が『劣等感』を持つ『不幸』な状態になるのか…にビクビクする恐怖心を持って『苦しみ』ながら生きたりします。


すると、
自分より優秀な人とマインドが『判断』した他者に対していじわるをしたり、足をひっぱる行為をしたりして、
人間関係が悪くなったり…


自分の『劣等感』を紛らわすために、
他者を『悪い人』と言ったりしてゴシップ(噂話)をしたりして、
人間関係が悪くなったり…


『いい人』と『悪い人』に執着することで
『苦しみ』が生まれるのですが、

その『苦しみ』に疲れ果てたならば、

『いい人』と『悪い人』に執着する
マインド(思考)やエゴ(欲)を
自分が持っていることにまず『気づき』、
それらを『手放す』

 

それは、
振り子の動きが両極の真ん中で止まり
中庸になることで、

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『苦しみ』から解放されて


中庸の静かな沈黙の至福の愛、
それは
『本来の自分の愛至福の状態』
になります。

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『本来の自分』は至福で愛で『ある』状態を
『思い出し』ます。感覚で。

 

それは諦めや妥協ではありません。

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マインド(思考)とエゴ(欲)により
人間はあらゆる『苦しみ』を生み出していますが、

『苦しみ』に疲れ果てたなら、
自分を自分で救い出すことは
必ず可能なんです。


たとえ輪廻転生があったとしても、
現世の人生は一度っきりです。

 

本来のまんまの自分で
自由に生きる生き方もあります。

 

自分以外の誰かになろうとする『努力』の『苦しみ』ではなく。

 

バラの花はバラの花のまんまを生きる。
アサガオの花はアサガオの花のまんまを生きる。

バラとアサガオ
お互いを『比較』して『優劣』や『差別』をすることによる『苦しみ』は持っていません。

 

本来のまんまを生きるから
自身の花が咲くので
花の香りがあります。

 

人間も自分のまんまを生きる。

それが自然であり健康であり、
自分の花が咲き、
花の香りのような愛が溢れでます。

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本来のまんまの自分を生きる=愛と至福


全ての導師たちがそれを体験し、
それを伝え続けているように、

自分の振り子の動きが止まったら、

本来の状態を感覚で『思い出し』たら、

『苦しみ』はなくなります。


マインド(思考)とエゴ(欲)に
『気づく』大切さ…

 

『本来の自然な状態』を
感覚で『思い出す』大切さ…

 

正しく想起する大切さ…

 

sammasatiサマサティ(right remembrance)
正しく想起する。

『The last word of Buddha was, sammasati.
Remember that you are a buddha – sammasati.』

瞑想と愛 meditation & love


花仙人

 

瞑想は二元性の両極へと動く振り子の動きが止まることをサポートするひとつのツールです。
瞑想はたくさんの種類があります。
ご自分にあった瞑想がみつかるといいですね(*^_^*)

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oshoアクティブ瞑想に関してはこちら、

http://www.osho.com/ja/meditate/active-meditations/why-active-meditations

oshoの瞑想音楽はこちら、

 

 

花仙人

 

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花仙人